2001/9/24

昨日の夜勤、お祖母さんの所に行ったら嘔吐して、超びっくり！！ケッコウしんどそうだった。
夕食時 3階から電話があって お祖母さんが叔母に電話して欲しいといっていると。
すぐに 叔母に電話をして来て頂きました。

お父さんも来ていて お祖母さんはどんどん衰弱していきました。
叔母一人が 夜中付き添っていて 私も何回も 3階を通いました。嘔吐物が黒いので怪しいなって思っていました。痛みの訴えも凄かったし。ソセゴン打ってたし。
あんなにしんどそうなお祖母さんはじめてみたって感じでした。
目に見えるレベル低下は麻薬のソセゴン打っている限りどうすることも出来ませんでした。

朝方を最後にお祖母さんの意識は無くなってしまい、その後IVH挿入して いわゆる「急変」でした。主治医もオヤスミの所かけつけていました。

早番の介護主任が来てから私はお祖母さんの所にいました。
下顎呼吸していて とても辛そうだった。目は開いてるし。

結局 父は当初「延命治療」を望んでいましたが ムンテラ后「ナチュラルコース」を望みました。人工呼吸器は使用しないって。

11時半頃から自発呼吸が浅くなって数も減った為 心臓マッサージ開始、
12時過ぎまで行ったけどやっぱり お祖母さんは戻ってはきませんでした。
鳥取にいる 夜中付き添っていた叔母が一時帰宅していた為 いわゆる間に合わなかったっていうやつでした。みんなが悲しくて 泣いていました。
私は モニターの電源を消しました。その瞬間 悲しみが一気に来てしまい大泣きでした。私以外も大泣きでした。

1時50分に神戸の叔父が到着。その後に死亡確認をしました。御臨終です。
死ご処置をさせて頂きました。
私にとって 初めての死ご処置がお祖母さんなんて皮肉だなぁって感じながらやらせて頂きました。

その後 大阪の叔父と大阪に遊びに行っていたお姉ちゃんが
到着。

家に帰って お祖母さんとまったりしました。
両親は死ぬほど忙しそうだったけど・・・・